あとで読むに関するtatsukoiのブックマーク (3)

  • 先崎彰容さんとズイショさんに学ぶものさし不在の時代という複雑さに耐える覚悟 - メロンダウト

    このブログでも取り上げたことがある先崎彰容さんとはてなブログのズイショさんの言っていることがすごい似ていると思ったので記事にしてみます。お二人に共通している考えはこの多様化、急進化する社会における思想的リテラシーの持ち方についてなのでしょう。思想なんていうと抽象的すぎるきらいがあるので具体的な言い方を試みるならば軸足の置き方みたいなものでしょうか。 ズイショさんはこちらのエントリーで以下のことを書いていました。 zuisho.hatenadiary.jp 私たちは複雑さに耐えて生きていかなければならない。僕はこの言葉を目にした瞬間、泣きたくなった。僕が、こうありたいと思うのは、まさしくそういうことであった。態度で示すしかないと思っていたことが、言葉として自分の目の前に現れることは、なんとこうも頼もしい。私たちは複雑さに耐えて生きていかなければならない。当にそう思う。ルービックキューブのシ

    先崎彰容さんとズイショさんに学ぶものさし不在の時代という複雑さに耐える覚悟 - メロンダウト
  • これは聴覚障がい者やいじめや恋愛の映画ではないよ。答えは水の中『聲の形』感想 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    聲の形 監督 山田尚子 知っての通り、10代そこそこの青春がなんの屈折もなく上手くいくことなんて希少ですよ。上手くいった青春ばかりがシネコンでは毎年映画にされるわけなんですけど、大多数の人にとってはそんなのありえないわけですからね。とりわけアニメの書き散らしなんて最悪で暇なことやってる類にいたっては、世間には希少とされる10代という期間の上手くいかなさの代償を膨大な映画音楽漫画やらで埋め尽くし、うそくさく上手くいった青春ばかりを描く有名俳優ばかりがでる映画に唾を吐き、一切観なくなるか、挫折や破綻ばかりを暴く呪いに満ちた青春映画に感情移入するようになるのです。 そして挫折や破綻を描く青春映画というのはほんとうに観終わった後とぼとぼ歩きながら家に帰るような体験です。挫折や破綻を美しく描くことは難しい。だが美しく描く可能性がある作品が現れました。それが『聲の形』です。 社会問題枠として障がい

    これは聴覚障がい者やいじめや恋愛の映画ではないよ。答えは水の中『聲の形』感想 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
  • 子どもを産んで育てる覚悟について、子沢山人気ツイッタラーに「陣痛なうの人」が聞いてみた

    はじめに 必ずお読み下さい このまとめは、第二子を妊娠する勇気を持てない私が、子沢山ママのお話を聞くことで問題解決のヒントを探り、その経過をシェアすることで、同じ悩みを持つ方へ参考にしていただくことを目的として作ったものです。 それ以外の方々を批判、揶揄、叱責、立場を悪くすること等を意図したものではありません。 このまとめの内容を、特定の方々への批判の材料にすることはご遠慮願います。 出産・育児はデリケートな問題で、読む方によっては不快な気持ちになることが予想されます。閲覧は自己責任でお願い致します。 このお願いを無視して閲覧したことにより、精神的苦痛を受けたとしても、当方は一切責任を負いかねます。 以上をご理解頂いた上でご覧ください。 宜しくお願い申し上げます。

    子どもを産んで育てる覚悟について、子沢山人気ツイッタラーに「陣痛なうの人」が聞いてみた
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