ドコモの800MHz帯電波は利用できない! アップルが、iPhoneの日本展開を実施するのにソフトバンクモバイル(SBM)と組んで、NTTドコモを敬遠した背景には、契約上の金銭的な問題の他に両キャリアーの間にある3G通信設備の大きな差が影響しているようです。 アップルは、日本最大のキャリアーであるNTTドコモではなく、第3位のソフトバンクモバイル(SBM)を選択した。 この決定に、携帯ユーザーの中には全国カバー率が劣っている(?)SBMでは、iPhoneを購入してもまともに繋がらないのではないかという不満があるようです。 確かに、実体験からくる携帯電波の接続状況では、NTTドコモが優秀ですが、iPhoneの利用時に関しては必ずしもそうはならないようです。 iPhoneの仕様を見ると、iPhoneが利用できる周波数帯はHSDPA (850MHz、1.9GHz、2.1GHz)の3つ
NTTドコモが18日に開いた株主総会では、スマートフォンなど新型端末での出遅れを指摘する声が相次いだ。この分野では、アップルの「iPhone(アイフォーン)」「iPad(アイパッド)」の販売を手がけるライバルのソフトバンクモバイルが先行する。ドコモの山田隆持社長は自らiPadを使っていることを明かし、人気の端末を研究して戦略を練っている姿勢を強調した。 「役員はもっとスマートフォンの勉強をしてほしい」「戦略が甘い」との株主の声に、山田社長は「iPadをWiFi(無線LAN)経由でドコモの通信網につなぎ、たくさん使ってる」と説明。「スマートフォンのすそ野を広げるために、品ぞろえを充実させ使いやすい料金にしていく」とした。 株主からは、アップル経営者のスティーブ・ジョブズ氏と仲が良いソフトバンクの孫正義社長を引き合いに出し、「役員は(ジョブズ氏と)一緒にゴルフでもして、スーツ姿の印象を脱し
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