Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 正確にはコルグの坂巻さんのところに遊びにいって、つなげてもらいました。持参したiPadにiELECTRIBE(App Storeへのリンク)を仕込んでいったのを、24日発売予定のKORG monotronに突っ込んで、フィルターをぎゅんぎゅんかけまくってます。 むちゃくちゃぶっとい音で、LFOスピードの最大値がMS-10/20よりもだいぶ速くて、MinimoogのOSC3使ったクロスモジュレーションみたいな音が出せる(らしい)。MS-10でのLFOスピード最大値は、実際に試したビデオがここに。ここの25秒あたりから。 iELECTRIBEとの相性はばつぐん。iELECTRIBEも真空管回路(Valve Force)が入ってるけど、それをmonotronのアナログシンセフィルターに通すと
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 昨日、フラゲで届いたKORG monotronの使ってみた動画が各種挙げられていたので、そのおもだったところをピックアップしてみました。きょうは正式な発売日なので、もっと動画が上がってくるのではないでしょうか。 まずは、いーえるPによる、「ピーターガン」。三重奏ですが、後ろにあるmonotronのご先祖様、MS-10/20よりさらに前の770のトラベラーが超ナイスです。 Vesta Fire Ambience Reverb RV-11(スプリングリバーブ)とのアナログ組み合わせが、とても2010年とは思えないサウンドを醸し出しています。 続いて、2台のmonotronをつなげたプレイ。ジェット☆ダイスケ&CardiacTranceさんのmonotronをラーメン屋でつなげて、フィルター
「ぎゅいいいいいいーん」、「ぎゅろろろろろろー」。 スイッチを入れ、つまみをひねると、そんなふうに鳴りはじめる楽器がある。それがコルグの「monotron」というシンセサイザーだ。単4電池2本で動作し、サイズはiPhone程度。それが5000円ほどで売られている。 安くて手のひらサイズの電子楽器はもう珍しくないかもしれないが、monotronがすごいのは、純然たるアナログシンセサイザーということ。しかもアナログのクオリティを維持するため、すべて日本で製造されている。 ただし構成は極めつけにシンプルだ。音源となる発振器の「VCO」。それにフィルターをかける「VCF」。VCOのピッチやVCFのカットオフを揺らす「LFO」が1基づつという構成だ。VCAやエンベロープジェネレーターはない。 演奏するのは鍵盤状の「リボンコントローラー」。さわるとゲートが開いて音が出る仕組みだ。鍵盤はプリントされてい
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