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禁書に関するtatsuzawaのブックマーク (2)

  • 新刊にクレーム・・・: おばちゃんらいぶらりあん日記

    中学校の日。 午前中、主任がやってきて、ある先生から今回入れた新刊について意見が出たので、カウンター内に置いておいてほしいと伝えられた。 とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) このシリーズは中学校の図書館の蔵書として、文章表現やストーリーに問題があるのではないかと言われたとおっしゃる。 ああ、きたか。 先週、あんなに生徒達が喜んだというのに。 元々、生徒からのリクエストがあって、図書委員が選書に加わって(ラノベは主任も相方さんも私もよくわからない)、ふるいにかけて発注したのだが。 昼休みは大変だった。 図書委員長がちょうど当番だったので、インデックスにクレームがついたと話したら、血相かえて、 「インデックスがダメならラノベは全部ダメですよ。シャナなんて絶対ダメ」 と言って、シャナまで片付けてしまい、主任を探しにいって、なぜダメなのか聞いていた。 主任も他の先生に言われただけで

  • ラノベは難しい: おばちゃんらいぶらりあん日記

    中学校の日。 なんと1週間が過ぎるのが早いことよ。 先週もめた件。 カウンターに引っ込めるラノベは、シャナとインデックスにするそうだ。 朝、主任が言いに来た。 昼休みには委員長が来て、インデックスを蔵書にすることに異議を唱えた先生と話したと言っていた。 その先生は、以前図書主任をしたことがあり、その時にインデックスの希望が生徒から出て、図書委員で購入するか話し合ったそうで、結局、性の表現や暴力が過激という結論になり購入しなかったのだそうだ。 だから、今回の購入によって何か問題が起きたわけではなかった。 それは安心した。 が、とにかくそういう理由で、委員長も理解した様子だった。 「公共図書館は入れているけど、中学校の図書館には無理ということですね、いっそ、公共図書館に寄付しちゃえばいいのに」 と言っていた。 それはできないと釘を刺しつつ、そう言いたくなる気持ちもわかる。 あれだけ頑張って選書

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