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将棋に関するtawawagonのブックマーク (3)

  • “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    終局後に代表質問者から「カド番で迎えた局はどういうお気持ちで臨まれましたか?」という問いかけがあった。 【写真】渡辺明棋聖と藤井聡太七段の写真(15枚)をすべて見る ややあって「開き直って」という言葉が、追い詰められていた王者から発せられた。その言葉を報道控室で聞いた筆者は、十数年前のある光景を思い出していた。 世間が「自分が負けることを期待している」 将棋の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、第3局を迎えた時点で、挑戦者の藤井聡太七段が2連勝と、初タイトル奪取へ王手をかけていた。藤井にはタイトル獲得の最年少記録更新がかかっていたこともあり、世間のフィーバーは最高潮に達していたといえる。 逆に言えば、タイトル保持者の渡辺明棋聖にとっては厳しい状況だった。単純な星勘定だけではない。世間のほとんどが「自分が負けることを期待している」のだ。そういう空気を当事者が感じないわけがない。 ただ、

    “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 神童・藤井聡太七段(17)魔神のごとき終盤力で木村一基王位(47)に大逆転勝利 王位戦第2局を制する(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月13日・14日。北海道札幌市・ホテルエミシア札幌において第61期王位戦七番勝負第2局▲木村一基王位(47歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦がおこなわれました。 13日9時に始まった対局は14日19時40分に終局。結果は144手で藤井七段の勝ちとなりました。 七番勝負はこれで藤井挑戦者2連勝となりました。 第3局は8月4日・5日、兵庫県神戸市・中の坊瑞苑でおこなわれます。 この将棋まで勝つのか、藤井聡太・・・ 木村王位先手で、戦型は相掛かり。2日目午後には、木村王位がはっきり優勢に立ちました。 91手目。木村王位は藤井陣中央に角を成り込みます。53手目、昼休明けに端に出た角が、ついに馬へと出世しました。藤井玉は居玉のままで、それほど粘りが効く形ではありません。木村王位が優勢のまま、終盤に入りました。残り時間も33分で、比較的余裕があります。 藤井七段は金を上がって馬にぶつけます。1分を使っ

    神童・藤井聡太七段(17)魔神のごとき終盤力で木村一基王位(47)に大逆転勝利 王位戦第2局を制する(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」

    私が内弟子をしていた頃、一番上の兄貴が、時々遊びに来ては、「お前は勉強しろよ」と学校の成績が落ちていないかをいつも心配するのだった。母親のかわりに見に来ていたらしい。普通にやってさえいれば、どこか大学を出て、そして無難な生活が送れただろうに。これが親兄弟の偽らざる気持ちであっただろう。だから、将棋をやったがために、成績が極端に落ちることを極度に恐れていたようだ。お前は勉強してるかと、いつも心配していた。 これに対し私の方は「勉強しているよ」もちろん私の言う勉強というのは、将棋のことであるけれども、兄貴の言う勉強とは学校の勉強のことである。 数多く辛いこと、またバカバカしいことがあった内弟子時代だが、そのバカバカしい話のひとつを。 師匠と一緒に稽古に行くことが何回かあったけれども、その帰り道。 下十条(現在の東十条)の駅を降りて師匠宅までは、歩いて約3分。途中で鉄橋を渡る。 ある冬の寒い夜、

    米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」
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