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研究に関するtc0527のブックマーク (2)

  • 卒論の書き方

    以下では、卒業論文の書き方についての 一般的なガイドラインを示します。 なお、卒論の作成・提出方法は各研究室で異なるので、 各研究室の指導教官の指示に従って下さい。 ★ 卒論作成のスケジュール 卒論の提出時期は、大体、2月中旬から下旬です。従って、 そこから逆算すると、 遅くとも1月中に研究を完成させ、2月に入ったら 卒論を書きはじめることを目標にすればよいでしょう。 論文をはじめて書く人がほとんどだと思うので、 草稿が書けた段階で指導教官に見てもらう ことが必要になります。指導教官からアドバイスを受けて修正する ことを何回か繰り返すことになるので、修正の期間として 最低1週間は見ておいた方がよいでしょう。 なお、この頃になると時間的にも余裕がなくなってきます。 マシントラブルが起こって、 折角書いた論文のファイルが消えて しまったり開けなくなると取り返しがつかないことになります。 重要な

  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

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