勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し
追記 id:discypusさんから、狩野分析法の出典に関するコメントをいただきました。 狩野法って、 狩野 紀昭 氏 http://www.sangakuplaza.jp/page/134499 の http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html の手法かと 思うのですが、合ってますでしょうか? まさにこれですね。http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html にある日本語のほうがすっきりしてます。 お詫び 分析用配列に誤りがありました。修正してあります。 要旨 先日受講したScrum Product Owner Trainingで印象に残った分析法を紹介。 Agile開発では「優先度順に要件(フィーチャ)を開発していく」のが基本だが、いざ優先度をつけようにも話は簡単ではない。発注側に強力な指導者がいてその人が独裁的
困ったことに私の周りでも自分の得点になる仕事しか引き受けない馬鹿が多い。「ロールじゃありませんから」「リソースが逼迫している中でプライオリティをつけますと」「大事とは分かるのですがスコアカードに反映されないもので」かといって持ち場を固定している奴が、ちゃんと出世するかとうと、そういう訳でもない。不思議なものである。 入社3年目くらいに役員を捕まえて「みんなスコアカードを埋めることに血眼ですが、あれを埋めたって偉くなれる訳じゃないですよね」と聞いたところ「そこに気付かないような奴に偉くなってもらっちゃ困るよ。管理職の仕事なんて、抜け漏れを見つけては塞いで、次からそういう抜け漏れがないよう見直すのが仕事なんだから」と返された。*1まあ、誰もが偉くなれる訳じゃないし、現場が勝手に「会社のために」と優先順位を無視して暴走したら収拾がつかないから、官僚主義だって必ずしも悪いことではない。ただ、仕事を
2007/07/05 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 個人事業をはじめると、どうしても意識しなければならないのが税金です。サラリーマンなら、ほとんどの税金が天引きされるのであまり考える必要はないのですが、個人事業主ともなれば、すべて自分で処理しなければなりません。私も個人契約で仕事をすることになってから頑張って調べましたが、いやー大変ですね。源泉徴収精度のない米国などでは、すべての納税者がこんなことやっているわけです
こちらの記事に書いたとおり、先月末で会社を退職しました。その後すぐに他の会社に就職するなら面倒はないのですが、私の場合は就職せずに個人契約で仕事をする道を選んでしまったので、いろいろ手続きが大変でした。やはり慣れないことをやるのは疲れますね・・・。 大変だったのなら blog ネタに使わないわけにはいかない、ということで、本日は会社を退職するときの諸手続きについてまとめてみました。いや、単純にネタがなかっただけですけどね(^^ゞ。なお、内容はあくまで私の居住地で手続きした場合のものなので、必要書類などが地域によって若干異なる可能性もあります。あらかじめご了承ください。 退職前の準備 やはりなにごとも準備が重要です。退職に関してもこれは同じ。退職前にきちんとやることをやっていないと退職後に損をする場合もありますので、後悔しないように万全の準備を整えておきましょう。 会社側に伝えておくべきこと
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先日、ついに個人事業の開業手続きをしてきました。といっても、単に税務署などに書類を提出してきただけですけどね。私の場合は従業員を雇う予定などはまったくないので、とても簡単に手続きができました。あっさり受理されて拍子抜けなくらいです。まあ、収入が一定額を超えなければ申請の必要すらないはずなので、こんなものなのかもしれませんね。 そんなわけで、本日は私の個人事業開業手
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