マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『ラヴレス』や、ライドの『ノーホエア』などと並び、轟音ギター系インディ・ロックのムーヴメント、シューゲイザーの名盤として根強い人気を誇る、英レディング出身のシューゲイザー・バンド、チャプターハウス(Chapterhouse)の『ワールプール(Whirlpool)』(写真)がついに復刻決定! これまで世界的に廃盤となっていただけにファンならずとも注目です! 『ワールプール』はコクトー・ツインズのロビン・ガスリーがプロデューサーのひとりとして参加し、1991年に発表された彼らのデビュー作。「Pearl」「Breather」「Falling Down」など、その白昼夢のような心地よいメロディと、リヴァーヴの効いたフィードバック・ノイズによる夢幻的な音世界が、多くのシューゲイザー好きの心を捉えた名作でした。 復刻盤はCherry Red recordsからの発売と
以前にニュー・アルバム『ソルティーキッシズ』の発売をお伝えしたばかりだった、エレクトロ・シューゲイザー“GUITAR”から、さらにもう1枚のニュー・アルバムが届けれることに! 本国ドイツにてアルバム『Tokyo』が発売されます! GUITARことMichael Lucknerの公式HPによれば、『Tokyo』は3rdアルバム、『ソルティーキッシズ』は4thアルバムという位置付けとのこと。『Tokyo』はアルバム名のとおり、東京をテーマに制作された作品で、「Tokyo Memory」「Sakura Coming」といった楽曲のほか、もはやGUITARサウンドには欠かせない存在となった日本人ヴォーカリスト、アヤコ・コバヤシを題材にした「Ayako」なども収録。琴、バンジョーなどのサウンドをエレクトロニカとギターで表現したドリーム・ポップな仕上がりは“東京を舞台にした架空のサントラ”とも言えそう
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