夏の定番といえばキスの投げ釣り。竿先や手元に伝わる独特の引きはたまりません。大型ともなると、竿を持ってってしまうような強烈な引きにびっくりさせられます。広島湾一帯では、5~6月にシーズン・イン。9月頃まで釣れ続きます。6~7月初旬は大型が狙えます。8月はいわゆるピンギス(小型のキスをこう呼びます)が数釣れます。キス釣りで釣果を上げるポイントは2つ。まず、いかにキスのいる場所へ手返しよく仕掛けを投入できるか、もうひとつは、いかに効率よくハリ掛かりさせられるかです。これさえクリアできれば、どんな悪条件であれ、2・3時間で最低10匹前後は釣ることができるでしょう。キスは絶対数の多い魚です。釣果=腕といっても過言ではありません。 本項では、固定(天秤)しかけと遊動(天秤)しかけに分けて、釣り方のポイントを挙げてみたいと思います。因みに、本項のしかけ・釣り方は、波止や護岸からあまり遠投をしない誰に
平凡な人間が非凡にあこがれると、悲しくも歪んだ非凡になってしまう。 そんな非凡になれない歪んだ私がつづるミドリのあるくらし。 石廊崎オートキャンプで5月2日~5日、2泊。 地図はこちら このキャンプ場は、一昨年の夏に強風によりテント崩壊という悲惨な目に合い、 一泊もせずに帰宅、テントを新規購入しこのブログを書くきっかけになったキャンプ場。 今回は、そのリターンマッチ。 テーマとしては石廊崎での釣り、温泉、食事。 9:00 赤沢日帰り温泉館、足湯だけいただく。 9:45 稲取漁港 土日祭日に朝市が開かれているので食材を調達。 昨年のGWも訪れているこの市場。 市場の奥にあるお店で、きんめだい汁(ただ)を頂く。 昨年はヒトが多すぎてあきらめたが、今年はすいてる。 ほとんど身は無かったけど、とてもおいしいお汁。 ”良かったら買ってね” と、のりのトッピングも追加される。商売上手。 ここでゲットし
横浜へ引っ越し、早12日。 少し落ち着いてきたので少しだけ行ってきましたよ、エギング。 今回は、家族同伴だったので朝7時半ごろ出発して、昼過ぎには撤収しました。 で、関東最初の釣り場にエントリーしたのは、三浦半島の西部にある逗子の葉山。 取りあえず一番近そうで、尚且つ食えるイカが釣れそうなところで選択。 なんだかんだと着いたところは、有料駐車場のある港。1時間300円也・・・・(苦笑 ま、まぁ、最初なのと家族が一緒なんで、足場が良くてトイレもあるという場所ということで。 最初に入ったところは足場の良い防波堤。 エギンガーは、ポツリポツリといます。 関西ほどではないですね。。 で、少し家族を置いて離れた場所へ。。 しかし、、他はすでに一杯です。なんとか先行者の横に一言声をかけて入れさせて頂きました。 ちゃきちゃきの?神奈川弁で話しかけられ、似非標準語で返します(爆 しかし、底が砂地なのか回遊
三浦さんと僕のホームエリアである葉山港へ行きました。同行の三浦さんに感謝です。狙いはアオリイカ。2日前、葉山釣り具センター(貸しボート屋)の釣果速報を見ると、どうやらアオリイカが釣れ始めているとのこと。 釣り場について海の状況をチェックしてみると、うねりも無く水の色は澄み気味、天気は曇りで悪くはない。不安材料は、前日に降った雨の影響と断続的に強く吹く北風だ。 8時30分に実釣開始。このポイントは入場開始時間が決まっており朝まず目を逃しがちになるが、水深が深いところで10メートル程ある為潮通しが良い。沖から入ってくるであろう活性の高いイカを狙い、中層までを早いテンポで探っていく。全く当たらない。9時ごろ、3センチ程度のベイトを発見。それを見た三浦さんはエギからジグに変更。それでヒラメ(ソゲサイズ)を釣ってしまうのだから脱帽である。
釣りは自然とのバトル。 気象条件、潮時によって釣果が大きく左右される。 この知識を理解できれば、釣れる日・釣れない日、釣れる時間・釣れない時間が 事前にわかり、釣果アップになる。 潮は月と太陽の引力により 1日1~2回ずつの満ち引きをする。 干満の差は毎日一定ではなく、 少しずつ変化しながら繰り返される。 つまり干満の差の小さい「若潮」から始まって、 徐々にその差が大きくなり、 「中潮」から「大潮」になった後、 今度は差が小さくなって「中潮」から「小潮」、 そして最も差の小さい「長潮」となって、 再び「若潮」へと戻る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く