ごみ箱に取り付けたセンサーで内部を検知し、小型の通信機器がインターネットを介してごみの溜まり具合を那覇市内の施設で確認できる仕組みになっています。ゴミの量が80%を超えてたくさんになるとメールで通知され、遠隔地でゴミの量を確認できるので、ごみ収集の効率化やごみ箱の適正な配置に役立てることができ、今回のデータ収集で今後のサービス展開も検討していきます。 観光地では運用やコスト面でゴミの管理が難しいことから、ゴミ箱が設置されていないことも多く、実は国際通りでもゴミ箱がほとんど設置されていないんです。 2020年オリンピック・パラリンピックにむけては外国からの観光客も増えることから、観光客ニーズが高まると予想され、観光地の課題解決に一役買いそうです。 (RBCニュース引用) 実証実験先に沖縄を選んだ理由についてKDDIの担当者は。 「非常に沖縄がIoTを先進的に進めていただいてまして、われわれも
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