液晶モニターの角度を自由に変えられるバリアングル(フリーアングル)液晶モニターは、撮影の自由度が高く便利な機能だ。常用している人も多いだろう。 ただ、搭載しているデジタルカメラがあまり多くないのが現状だ。メーカーとしてみれば、大きな液晶パネルが使えなくなる、本体の厚みが増してしまう、強度面の問題、コストが掛かる……など様々な要因があるのだろう。しかし、一度バリアングル液晶モニターを使ってしまうと、固定式液晶モニターには戻れないくらいの使いやすさがある。 そうしたニーズを汲んでか、これまで固定式液晶モニターにミラーを取付けることで液晶モニターの画像を90度反射させ、擬似的にバリアングルを実現する製品が写真用品メーカーから出ていた。ただ、ミラーが1方向にしか開かないので、横位置のみでの使用に限られていた。 そうしたなか、縦横2軸の回転機構を備えた液晶モニター用ミラー「フリップバック」(Flip
子供の運動会用に、と望遠レンズを買ったものの、年に数回しか出番が無く、もったいないと思っているお父さんは意外と多いのではないだろうか。 そこでオススメなのが、“望遠レンズで電柱を撮る”。 望遠による圧縮効果で、電線のぐちゃぐちゃ感が強調され、なにやらすごい感じの写真が撮れるのだ。 (text by T・斎藤)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く