海部俊樹氏(左端)、森喜朗(左から2人目)、中曽根康弘氏(右から2人目)、安倍晋三氏(右端)らとの朝食会に招かれた中国の胡錦濤国家主席=8日午前8時2分、東京都内のホテル(代表撮影) 来日中の胡錦濤中国国家主席は8日午前8時から、東京都千代田区のホテルニューオータニで、中曽根康弘、海部俊樹、森喜朗、安倍晋三の歴代首相と朝食会を開いた。ここ10年間の日中間のわだかまりを超えて「暖かい春の旅」の演出を狙った会合だが、安倍氏はチベットなどの人権状況への懸念を表明。靖国神社参拝をめぐり、胡主席と遺恨を残す小泉純一郎元首相は姿をみせなかった。 朝食会は89歳と最年長の中曽根氏の主宰で開かれた。入り口で中曽根氏らに出迎えられた胡主席はにこやかに握手を交わし、「みなさんとお会いできて大変うれしい。このように一堂に会するのは初めてであり、かなり創造的な形だ」と謝意を表明した。 中曽根氏は「第4の政治文書で
[北京 5日 ロイター] 主要港間の移動時間を短縮するために先週中国・浙江省に開通した世界最長の海上橋で、景色を楽しもうとするドライバーが低速運転を行い、これまでに数百人に罰金が科せられていることが分かった。地元メディアが5日伝えた。 橋からの景色を楽しむためにドライバーが違法に遅い速度で運転、違法駐車をするなどして、開通以来300人以上が罰金処分となったという。 1日に開通した橋の長さは36キロ。寧波から上海までの移動時間は4時間から2時間半に短縮された。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く