61歳のアメリカ人女性が先月25日、同性婚をした息子とそのパートナーのために、自分の孫を代理出産した。
「日本はLGBTや性のあり方に対する認識が低すぎる」 これは帰国子女や留学経験者が多く在籍する僕の学部でよく耳にしていた言葉です。自分が留学に行くまでは「へえ、そうなんだ」ぐらいにしか思っていませんでしたが、ある程度自分の目を通してアメリカのLGBT社会を観察した中で一概にそうとも思えないように感じましたので簡単にまとめておこうと思います。 結論としましては「権利などのハード面ではおおよそ認識されてきているが、それらへの考え方というようなソフトな面においては日本と同程度、それか幾らかの側面においては日本社会の方が理解があるのでは?」というものです。 以下、大まかなポイントです。 ①男女平等のように見えて、実際はかなりの男らしさ崇拝 これは主にファッションや外見のトレンドに関する点です。よく聞く通りアメリカは筋トレ天国です。ほとんどの大学やホテルにはジムが完備されていて、昼夜を問わず老若男女
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く