ジェンソン・バトン、優勝! スタートして最初のコーナーで多重接触事故があり、ヒュルケンベルグがリタイヤ、そして順位が大きく変動した。 バトンがトップに立ち、グロージャンもリタイヤした。 小林可夢偉は2周目に10番に上げたが、多重接触時にリア・ウイングにダメージがあり、最後尾から一気に可夢偉の後ろにつけていた、チームメイトのペレスに3周目に抜かれた。だが、その後スピードが戻った。 3位走行していたシューマッハは、マシン・トラブルで10周目にリタイヤ。 写真はギアがシフトダウンせず、コーナーを曲がりきれずにコースを外れる 26周目、8位マッサ、9位小林可夢偉、10位ライコネン、この後ライコネンは可夢偉とマッサを抜いて8位、可夢偉もマッサを抜いて9位に。 小林可夢偉にアタックするライコネン、前はマッサ 36周目、ペトロフがコース上にマシンを止め、セイフティ・カー出動。 マクラーレンがスタートから