徹底した処女好きには気をつけろ「はしたない格好しやがって」などと言ってくるオッサンに腹が立つ。自分の娘・彼女・妻に対しては「俺以外の男と話すな」などと言う。特に童貞のような男に多いと感じるのが、女性を自分の所有物にして「その女性の純血」を守り抜こうとする。自分に所有できないということを知れば、例えばお金を出してもつれない、部屋で一緒に遊んでもヤレない女であれば「あいつは頭の悪い女だった」と言い、自分の所有物になれば「あいつとはすぐヤレた、女は簡単だ」などと、うすら笑みを浮かべる。処女であれば良し、処女でなければビッチなどという馬鹿の延長線上に、本稿で言う馬鹿なオッサンはいるのだ。痴漢されるのは、女性の格好のせいだなどという輩もいる。じゃあお前らは自分が女だったとして、オッサンに太もも触られて「いや、これは私のおしゃれのせいだ」と思うのだろうか?所詮、こいつらの頭の中には「女は道具」という感