vikura(株式会社ゼンケン)は、30分で本格的なスープができる「vikura[ビクラ] スープメーカー VS-A1」を発売した。希望小売価格は29,900円。 本体内図に高速回転するカッターを内臓し、野菜を細かく粉砕しスープを作るスープメーカー。1cmサイズにカットした野菜と水、調味料を加えて電源を入れ、約30分後にはスープが完成する。本体には、ミキサーのモーターと、スープを温めるヒーターが内蔵されており、スープを別に温める必要がなく、そのまま食べられるのも特徴。 また、一般的なミキサーに比べ細かい粉砕を行なうので、裏ごしなどの必要がないという。 一度に作れる容量は800cc。1人前200ccとして約4人分の調理まで対応する。 メニューは「スープ」のほかに「食べるスープ」「おかゆ」の3種類を備える。おかゆモードでは生米からおかゆを作れるほか、炊いた米でおじやも作れる。