魅力的なゲームに触れたとき、おのずと湧き上がりわたしたちの心を揺さぶる「おもしろい」という感情。しかし「おもしろさ」は人によって千差万別。ゲームプランナーの中に普遍的な認識こそあるものの、とても定性的で捉えどころのない感情だといえます。 「おもしろさ」を言語化し、自身の知見を「ゲームプランナーの教科書」としてDeNA社内に提供しているのが、ゲームプランナーを務める白坂公一(しらさか こういち)です。今回は、ゲーム制作の傍ら「おもしろがれる」仲間を増やしてきた白坂のフルスイングな「おもしろがり」ノウハウを大公開。 DeNAの研修でも使われている資料、「ゲームプランナーの教科書」の中から厳選した9スライドを蔵出ししながら、①おもしろさを自分で見つけ、②チームに共有、企画を形にする極意を徹底的に語り尽くします。 ゲームプランナーが、おもしろさを自分で見つけるにはどうすればいいのか? ゲームプラン