生産性をいかにして高めるか 資本と技術は生産手段にすぎない 「より賢く」働くことが生産性向上の唯一の要因 ただし、肉体労働と知的労働の場合とでは意味がちがってくる 「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」を問う 仕事の再定義 仕事の種類(成果の判断) 質のみ 質と量 成果が肉体労働と同様(質は制約条件) 自らが教えるときにもっともよく学ぶ なぜ成果があがらないのか ものごとをなす = 成果をあげること だけど知的労働において、成果とは簡単には上げられない 従来の肉体労働における「成果」とは違う 知的労働で生まれる「成果物(知識、アイデア、情報)」はそれ単体では役に立たない 自らの成果物を、他人に供給する必要がある 成果を求められるが、成果をあげられない環境にいる 時間は他人にとられる 日常業務に追われつづける 組織で働いている 自分の成果を使うのは、組織上で上から横のひ