ふと、家の窓を見たら、驚愕するほど汚なかったので、さっそく窓掃除をすることにしました。高圧洗浄機で一気に勝負するかと思い、物置から引っ張り出してきて電源を入れたんですが、うんともすんとも言わない。どうやら死んだようです。しかたなく、手拭きでやることにしました。 やり方は例のやり方です。例のって言われても分かりませんよね(笑)。新聞紙を雑巾がわりに使います。新聞紙を丸めてバケツの水に浸して、それを絞って窓を拭く。そのあと、乾いた新聞紙で二度拭きする。拭くときは、ペンキを塗るように一直線に拭きます。これでけっこう綺麗になるのです。布の雑巾で窓を吹くと、どうしても繊維が窓の表面に付いちゃうんですよね。 外に出てこれをやってる間、すんごい寒かったです。空気に妙な湿度があるんですよね。じっとりした寒さ。かすかに風も吹いていて、けっこう厚着してるのに、繊維の隙間から冷気が入り込んでくる、気味悪い感じの