昭和30年に発行された雑誌「フォトアート臨時増刊 35ミリカメラ新書」より「土門拳氏に聞く・・・35ミリカメラ使い方のコツ」のページを転載させていただきます。 発行から70年近く経過した記事ですが、ライカのXシリーズやソニーのRX1など単焦点コンパクトを愛用する人にはとても興味深い内容です。 現在のように自動化されていない時代のカメラをいかに使いこなすか奮闘する様子がうかがえて、 読んでいるだけでわくわくしてきます。 最初はテキストに起こそうと努力したのですが、結構なページ数があって挫折しました。 ページを写真に撮って貼り付けるという手抜きですが、ご容赦下さい。 尚、雑誌の発行より50年以上経過していることから著作権は消滅していると判断しています。 もくじ {1}カメラの正しい持ち方 {2}シャッターの瞬間、息をとめるか、とめないか {3}ファインダーをのぞくのは。右の眼か。左の眼か {4
![巻末付録 「土門拳氏に聞く・・・35ミリカメラ使い方のコツ」 | ライカ X1 入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/360f216af9b0132b1e48aab2228a58e629fe932d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201302%2F20%2F51%2Fd0251051_22483128.jpg)