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大人ニキビと医療に関するterakaz9のブックマーク (6)

  • ホルモンバランス改善でもニキビが治らないご相談

    「大人ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ」という話はよく目にすると思います。 ご相談でも、「私のニキビはホルモンバランスの乱れが原因です」と自己診断されている方もいます。 とはいえ 顎ニキビはホルモンバランスが悪いと聞くので、皮膚科でもピルを処方してもらったこともありますが、あまり効果はなく 生理不順なのでホルモンバランスやストレスによるニキビと思いピルを飲んでいるが、ニキビは小さくなったものの、次々ニキビが発生 位置的にホルモンバランスの関係と思い産婦人科でマーベロンを処方。合わせて皮膚科でベピオとデフェリン、漢方も処方。結果は一向によくならず、むしろニキビがUゾーン全体に広がり、赤ニキビが出てきます… ニキビができるプロセスと性ホルモンの影響 ニキビは「肌の表面のバリア(角質層)が毛穴をふさぎ→皮脂が出れず→ニキビ菌などによる炎症」というプロセスで構成されます。 女性のホルモンバラン

    ホルモンバランス改善でもニキビが治らないご相談
  • IPLフォトでもニキビ再発やニキビ跡が治らない ご相談。

    韓国の美容皮膚科で3回IPLを施術してもらい完全にニキビがなくなりました。でも1年半後、徐々に顎にニキビが再発。今も顎、フェイスラインのニキビが出来ては消えての状態です。 PDT治療で悪化し、にきび専門医を探してピーリング、エレクトロポーション、IPLレーザーを始めたが、レーザーの後赤みが強くなり、大きなにきびが出ます。 社会人になってからニキビが発生して繰り返し。ニキビ跡が残り、皮膚科で処方された過酸化ベンゾイルの薬、ピーリングやIPLも効果なし… そこでIPLなどフォトフェイシャル(光治療)をされる方も少なくありません。 ただ、どのような治療でも言えますが、「誰にでも・思ったように」と行くわけではありません。 では、どうしてうまく行かないか?解決するにはどうすればいいか、考えていきましょう。 ニキビとニキビ跡のプロセス まず、ニキビは肌表面の角質層が、皮脂が出るはずの毛穴をふさぎ、毛穴

    IPLフォトでもニキビ再発やニキビ跡が治らない ご相談。
  • ピコフラクショナルでもニキビ跡が治らずニキビ悪化のご相談

    ピコフラクショナルでもニキビ跡が治らないし、ニキビが悪化してきた。とお悩みの方からご相談をいただきます。 20代になってニキビが出始め、ピコフラクショナルをしたのですが、白ニキビが増えてしまい、ニキビは顔中に広がっています。 高校生のときから頬全体にニキビができました。これまでにピコシュアフラクショナル、ピーリング、などをしてきましたがなかなか治らず、一時的に少し薄くなった程度です。 ニキビが長期的に慢性化している方では、良くなるはずの最新の医療機器レーザーでも、ニキビの繰り返しが続いたり、一時良くなっても再発したりという経験をされている方も少なくありません。 なぜそうなるか?解決の糸口は?ということを整理していきましょう。 ニキビ発症と慢性化 ニキビは大枠で言えば「肌表面の角質層が毛穴をふさぐ→肌表面に出るはずの皮脂が出口を失う→ふさがり、皮脂がたまった毛穴で菌が増える」というプロセスが

    ピコフラクショナルでもニキビ跡が治らずニキビ悪化のご相談
  • 「過酸化ベンゾイル(BPO)の薬でもニキビが治りません」というご相談

    過酸化ベンゾイル(BPO)配合薬は、日で使用され始めた当初は「欧米でにきびの標準治療薬」「海外ではニキビ治療に最も有効と言われる」「遅れていた日もようやく」など、朗報として紹介されていました。 でも 社会人になってニキビが定期的に繰り返し、ニキビ跡になります。 皮膚科で処方された過酸化ベンゾイルの塗り薬は効果なし。ピーリングやIPL を試したが効果なし。 最近はベピオゲルを塗っていますが過酸化ベンゾイルの剥離作用で乾燥しますし、副作用で余計に見た目が酷くなるので辛いです。 1年半前に過酸化ベンゾイルを使用して一時よくなるも再発。赤紫色のニキビ跡がたくさんあり、ニキビもできる。ケミカルピーリングを二週間に一度やりましたが変化なしの状態です。 ニキビの形成 ブツブツした見た目のせいで誤解が多いですが、ニキビは肌表面のバリアが毛穴をふさぎ、皮脂が毛穴から外に出れなくなり、その中でニキビ菌が増

    「過酸化ベンゾイル(BPO)の薬でもニキビが治りません」というご相談
  • アゼライン酸でもニキビやニキビ跡が治らないご相談

    高校辺りから皮膚科に通って、アゼライン酸のクリームを使用しています。悪くもならなければよくもならないといった感じです。 もともと海外では、アゼライン酸は30年ほどニキビ治療に用いられているものでした。日では化粧品類に配合されることもあり、ニキビだけでなくニキビ跡にも効果を期待されています。 では、どのようにしてニキビを治すのか?また、なぜ「治らない」という人も出てくるのか?見ていきましょう。 ニキビ形成のプロセス 人間の身体は皮膚におおわれています。 皮膚の一番表面は角質層というわずか0.02ミリの薄いバリアです。 このバリアは毛穴の中に入り込んでいて、これが毛穴を塞いでしまうことがあります。 毛穴には皮脂を出す皮脂腺という部分があり、通常なら皮脂腺で作られた皮脂は、毛穴を通って肌表面へと排出されます。 でも、バリアが毛穴を塞いでしまうと、その毛穴では皮脂やバリアがたまって、毛穴はニキビ

    アゼライン酸でもニキビやニキビ跡が治らないご相談
  • 効果を期待したPDTのニキビ治療。でも再発した。という方に。

    一時期、東京のクリニックでPDT治療を受けてニキビが軽快しましたが、半年と経たないうちに再発。 PDTの治療を四回受けて綺麗になり大学1年までは肌トラブルが何も無かったが季節の変わり目には必ず再発し、ディフェリンでも一時的にしかよくならず赤みがすごい。 レーザー、ピーリング、イオン導入など当に色々と試しました。PDT治療で菌を殺す治療もやりましたが結局吹き出物が重症になって戻ってきました。 大学3回のときにPDTを行いました。少しましになったのですが4回の10月になってから全体に出来ています。 過去にPDTを5回経験して、ダラシンやディフェリンなどニキビに効くと言われている薬は全て使用したが効きませんでした。 ニキビの治療にPDTを試されることで良い結果を得られることも多いと思いますが、一時的な効果で終わる方からのご相談があります。 この場合はニキビをどのように考え、対処するべきかについ

    効果を期待したPDTのニキビ治療。でも再発した。という方に。
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