(株)Z会勤務。Z会東大個別指導教室プレアデス代表。Web広告宣伝・広報・マーケティングなどを担当した後、理科課課長を経て現職。(※本ブログ記事は一個人の見解です) 中央教育審議会、高大接続特別部会(第18回)にて、国立大学協会が、「今後の国立大学の入学者選抜の改革の方向について」の説明を行いました。 ここで発表された資料、昨年秋ごろから加速度的に進められてきた大学入試改革の流れを少し止める(とでもいいますか)、とても大切な見解が書かれていると感じました。 注)改革一辺倒の流れ...とくに世論やメディアの報道を"いい意味で"止める(ような感じ)、という意味合いで受け止めて戴ければ幸いです。 中教審(とくに高大接続特別部会)で大学入試改革の方向性が示されるわけですが、中教審における審議の方向性を決める際、その見解において重要な位置づけとなる協会・団体がいくつかあり、その一つが今回(部会にて)
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