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読みものと考え方に関するteratownのブックマーク (5)

  • 糸井重里編集構成「吉本隆明の声と言葉。その講演を立ち聞きする74分」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    東京糸井重里事務所 2008年7月 糸井重里氏と氏が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」が、吉隆明氏の膨大な講演の音源をCD化して発売した(「吉隆明 五十度の講演」。170回分くらい残されている講演の音源から50回を選んでCDにしたもので、CDが100枚を優に超える大変なヴォリュームのものである。価格も5万円と、なかなかのものとなっている。 興味深いのは、このCD集に収載された講演をいづれは無料でダウンロードできるようにしていく方針であることが明記されていることで、現在5万円のものがいづれ無料で入手できるとわかっている場合、それを購入するひとがどのくらいいるかというのは、インターネットという媒体のもつ可能性についての、また書物という古くからの形態、CDというやや新しい形態がそれぞれもつメリットとデメリットについての、意味ある実験であると思う。 書(CD?)は、そのCD集「五十度の講演」の

    糸井重里編集構成「吉本隆明の声と言葉。その講演を立ち聞きする74分」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色

    " という記事が、非常に考えさせられることが多く、アメリカのブログでも大きな反響を巻き起こしています。ちょっとライフハックとは離れますが、読んでいてあまりに心を動かされたので書きます。 現在最も有名なバイオリン奏者の一人であるジョシュア・ベルが、350万ドルを払って手にしたとされているストラディヴァリウス「ギブソン」を手にワシントンの地下鉄構内にジーパン姿で現れ、何も知らないラッシュアワーの通勤客を前に演奏をしたならどうなるか? いったい何人が立ち止まるのか? この記事はそんな社会実験について書いています。 結果は、45分の演奏で 1000 人あまりの人が通り過ぎる中、立ち止まったのは 7 人、通り過ぎにお金を投じたのは 27 人。コンサートでなら 1 分に $100 を稼ぐ彼が手にしたのは、$30 あまり。6曲の演奏で拍手は一度もありませんでした。 天上の歌のようなすばらしい演奏を…だれ

    地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色
  • 深層ウェブ

    隠されている宝を浮かび上がらせる マイケル・K・バーグマン著 調査報告は,米国ミシガン大学の「The Journal of Electronic Publishing」(http://www.press.umich.edu/jep/07-01/bergman.html)にも掲載されている. この翻訳は,調査報告書「The Deep Web: Surfacing Hidden Value」を,著者であるマイケル・K・バーグマン氏の許諾の下に翻訳工房M&Oが翻訳したものです.原文には一部編集ミスと思われる個所がありますが,★印を付け訳者の一存で変更してあります.また,目次と表の体裁も和文表記の通例に合わせて改めました.こうした点を含め,訳文のミスは挙げて訳者の責に帰せられるべきものです.訳文に関するご意見は当工房にお寄せください. ◆注記:ご覧の画面は,古いブラウザー用の表示です◆ はじめに

  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
  • 小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか

    「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには

    小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか
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