1.CAMICIANISTA、これまでのおさらい 他記事を見た方はご存じかも知れませんが、 当サイトでのCAMICIANISTAの位置づけ(変遷)を、まずは簡単にご紹介します。 平成22年(2010年)くらい 前年の平成21年12月に発売を開始したカミチャニスタ。 翌年の4月に当サイトで初レビューしましたが、当時の感想は―― 脱ナイロンシャツに最適 縫製品質が低く、神経質な人にはお勧めしない スリムフィットのみのラインナップでA体以下の方のみお薦め といった感じで、ライバルである土井縫工所の足下にも及びませんでした。 とくに、縫製品質の低さは、価格を抑えるためにチャイナで作らせたこと、 チャイナ工場のクオリティコントロールを上手く出来ていなかったこと等が原因だと思います。 また、高瀬貝のボタンを高価な白蝶貝ボタンと謳って販売していたのもこの時期です。 ※ 後にメーカ側が事実を公表し謝罪 参
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