どこからでもアクセスできて大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースもある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 オフラインGmailを利用する 24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語」に変更したり、障害の前にあらかじめ設定しておく必要があったり、設定していてもメールの送信は難しかったりするが、それでも読めるだけでもう
従来モバイルGmailは、auやウィルコムの端末、フルブラウザ(UTF-8対応)を使わないと文字化けしていましたが、2007/4/10以降、それ以外でも携帯ブラウザに正式対応しています。また最新の英語版では更にリッチ操作が可能(一部日本語アカウントでも)になっています。 参照: モバイルGmail“正式版”でできること、できないこと(日本対応の記事)。 モバイルGmail以外では、2節以降を参照。複数の方法を組み合わせると益々便利に! Googleと提携しているauではauドメインのGmail(au oneメール)を導入。ドコモはようやく本格的にGoogleと提携。今後、Gmailのiアプリ版が出る可能性あり。ドコモよりも携帯で普通にGmailが使える日本通信のコネクトメールが注目されています(解説や使用例をどうぞ)。なおiPhone向けのGmailでは宛先のオートコンプリートなどが使える
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