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hyphenに関するterkelのブックマーク (2)

  • 大文字用ハイフンやダーシを持ったフォント | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    ブログ読者からいただいた質問にお答えします。 質問はこうです。ハイフンの高さは、ふつう、小文字の e o x など上下の飛び出しのない文字の真ん中くらいの位置です。でもそれだと、大文字だけで組んだときとか電話番号で数字の間に入れるときとか、こんなふうにハイフンが下がって見える。 先に言っちゃいましょう。それは、すっごくオススメです。しないと間違いというわけではないですよ。でも、すると気がきいている。 ここからちょっと細かい解説。 ハイフン( - ) 半角ダーシ( – ) 全角ダーシ( — ) は、どれも横線ですが、長さが違って、使い道も違います。ハイフンとダーシについては以前書いた記事が こちら にありますので参考にしてください。全角ダーシは、言いかけて止めた言葉とかを表現するときに使います。日語でも同じような使い道かな。 ダーシは、ハイフンと同じ高さにつくります。ハイフン、半角ダーシ、

    大文字用ハイフンやダーシを持ったフォント | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • ハイフンとダーシ | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    読者の u-turn さんから、電話番号などで数字を区切る場合に使う横棒はハイフンなのか半角ダーシなのか、という質問をいただきました。『欧文書体 その背景と使い方』で書いたように、欧文での組版では一般的にハイフンと半角ダーシはこう使い分けられています。 ●ハイフン=単語を分割するとき、あるいは2つ以上の単語がまとまってひとつになるとき ●半角ダーシ=「月曜から金曜まで」を表すときの「から(〜)」という意味で使う、など 日の電話番号の表記はどれが「正しい」のか私も分かりませんが、まず、イギリス、フランス、ドイツ各国の例を見てみましょう。個人の名刺ではなく、うちの中にある広告やパンフレット類から拾いましたが、とうぜん同じような傾向で名刺も組まれているはずです。 イギリス。上から地下鉄マップ、大学職員の求人案内、デザイン雑誌『Creative Review』の広告欄の連絡先。ハイフンもダーシも

    ハイフンとダーシ | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
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