タグ

httpに関するteru_whileのブックマーク (5)

  • HTTPリスエストをそのまま返すPHPサーバ

    PHPで簡易サーバを書いてみました。ブラウザから来たHTTPリクエストをそのまま返すだけのものです。実用性はあまり無いですが、ブラウザがどんなリクエストを出しているか確認するにはちょっとだけ便利かもしれません。;-) socketsライブラリを有効にする PHPでsocketsライブラリが有効になっている必要があります。Win環境ならPHPパッケージにDLLが用意されているので、php.ini等で下のように有効にすればokです。 # ; を外す extension=php_sockets.dll サーバを起動する 下のソースをローカルに保存して、phpコマンドで実行するとサーバが起動します。デフォルトではlocalhostの9000ポートでlistenします。 <?php class HttpServer { private $socket = null; private $method

  • C++と Pthreads でミニマルなHTTPサーバを書く - いやなブログ

    C++と Pthreads でミニマルなHTTPサーバを書く 『UNIXネットワークプログラミング』を読んでいると、自分でも何かネットワーク系の小さなプログラムを書いてみたくなりました。そこで、ミニマルなHTTPサーバを C++と Pthreads で書いてみました。 同じ著者の「詳解UNIXプログラミング」もそうだったように、今回のもほとんどすべてのページに、重要なことが書かれています(最後のほうのXTIの部分は例外かもしれませんが)。 たとえば、27章ではネットワークサーバの実装として、次の設計方針がそれぞれ検討され、実際のコード付きで解説されています。 クライアントごとに fork 事前に fork - 各プロセスで accept 事前に fork - ファイルロックで accept を保護 事前に fork - Mutex ロックで accept を保護 (PTHREAD_PRO

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • yohei-y:weblog: HTTP ステータスコードを正しく使おう

    先月、ぐるなび API がリリースされていました。 ぐるなびさんの持っている膨大なデータベースに Web API を通して気軽にア クセスできるようになったのは、非常に喜ばしいし、その英断に感謝したいと 思います。 しかし、Web API 仕様書、特にエラー仕様を見てちょっとがっかりしました。 もう少し上手にデザインすれば、もっとよかったのに…、という思いです。 一度出してしまった API はそう簡単に変えられないと思いますが、 参考までに僕だったらどうするか、を書いてみます。 この仕様の一番の問題はエラーコードです。 以下は 2-2 のエラー仕様に記述されているサンプルです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <gnavi> <error> <code>602</code> </error> </gnavi> タグが三つ(gnavi, erro

  • cyano: mod_expiresとmod_rewriteを使ってサイトの帯域節約と体感速度を向上させる方法

    普通の帯域節約術としては、mod_deflateでdeflate圧縮するとか、CSSやJSファイルのHTTPレスポンスヘッダにLast-ModifiedやEtagを追加しておいて、ブラウザがHTTPリクエストヘッダにIf-Modified-SinceやIf-None-Matchを付加するようにし、コンテンツが変更されていなかったら304 Not Modifiedを返すという方法を取るかと思います。 しかし、HTTPサーバーはコンテンツの数だけ304 Not Modifiedを返さないといけないため、その分帯域を消費しますし、またCSSや画像などのパーツの304 Not Modifiedが返ってくるまで、そのパーツのレンダリングが行えないという問題があります(つまり体感速度に影響します)。 今回紹介するのはExpiresヘッダやCache-Control: max-age=31536000を

  • 1