なんか、enchantMOONの新バージョンが出るらしいですね。今まで持っていた人もソフトウェアアップデートで新製品と同等の内容が受けられるとか。 リンク先にはenchantMOON開発の偉い人であるところのid:shi3z氏がいろいろ経緯とかそういうものを書いているのですが、まあ長い。その上宣伝も兼ねているので美辞麗句が並んでいます。 私、過去のエントリを見てもわかるとおりenchantMOONの購入者です。やはり、こういうコトに関する文句は買った人だけに言える資格があるのではないか、そういう気持ちでそのエントリを読み下してみようと思います。 読み下すにあたって、採用する仮定は以下の3つです。 不利なことは書かないことはあるかもしれないが、嘘は書かれていない。 いろいろ裏事情が読み取れる場合は、一番下世話な理由を想像する。 過小表現、過大表現もあるかもしれないが、一番セコい方向の内容を想
地理学者のほし 「花のことは書かないんだ」 地理学者が言う。 「なんで? 一番きれいなのに!」 「花は儚(はかな)いものだからだ」 お久しぶりです。現在進めている研究がなかなか報告できる段階に達していないので、更新が滞っておりますが、今年度末には成果をある程度公表できると思われます。 さて、かつてNOKIAのmaemoに熱狂し、parmpreも買い求めた人柱的ガジェッターとして、当然のごとくenchantMOONを購入したわけですが、はっきりいいましょう。これは現況ではゴミです。 しかもそれがハードウェアであればまあ中国だしなということでまだ納得はできるのですが、(かつてのmbookもひっでえクオリティでしたし)ぶっちゃけソフトウェアに起因する問題がかなり多いように思います。それもチューニング云々ではなく、UIの設計思想の問題です。 まあチューニングに関しては今後マシにはなるでしょうし、
ゲンロンカフェ入り口にあったアランケイのお言葉。 Appleっぽいなぁ。 おお。これが。enchantMOONなのね。 書いて見る樋口さん(映画監督) 記者会見にお邪魔して会見をお聞きして、という所は一緒に行ったむむさんの記事を参照していただくとして。 おいらは触らせて貰ったのでその感想などを。 まず、アクティブ式デジタイザーペンは書き味がよ……くではなかったですね。はい。まず握りが悪いのか「書けなかった」ので「あれー?」とか思いがしがしやると 「それ消しゴムボタン」ということで握りの所のちょうどいいところに消しゴムボタンがあり、そこを握って書くと、まぁ書けません。ということでくるっと45度ほど回転させて書いて見る。 薄い えっ? と思いもう少し筆圧を「ぐっ」と押し当てるようにして書くとなんとか書けた。 なんというか黒い板の「板盤」に釘で「ぐぐっ」っと書くのに近い書き心地。 かりかりっ。と
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