CSSを使ったレイアウトをする際にWinIE6のバグを回避するための「定石」をまとめておきます。 とくに重要だと思うものは強調してあります。参考としてバグ辞典へのリンクも用意しました(つまり回避法を用いない場合にどんなバグが発現するか)。 フォントサイズ関係 font-sizeは%かpxで指定する。 キーワードで文字サイズを指定すると標準モードと互換モードで文字サイズが変わる(IE6) em単位で指定した値が文字サイズ変更後に正しく反映されない(IE6) ボックスモデル関係 widthと同時に左右borderや左右paddingを指定しない。heightと同時に上下borderや上下paddingを指定しない。 ボックスの幅や高さを算出するときにパディングやボーダーのサイズを含めてしまう (ブロックレベル要素を内包するボックスにはpaddingを指定しない。) 左右ボーダーとパディングを設
最近いろいろなサイトで <script src="/javascripts/foo.js?1142509269" type="text/javascript"></script>や <script src="/javascripts/bar.js?v=2.3" type="text/javascript"></script>の記述を見るようになってきました。また CSS でも <link href="/stylesheets/foo.css?1142509300" media="screen" rel="Stylesheet" type="text/css" />といった記述もちらほら見かけます。 これは JavaScript や CSS を更新しても、ブラウザキャッシュが読み込まれているため、更新された JS ファイルなどがロードされない場合への対策です。上記のような最終更新時刻やバージ
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