[NIKKEI Tech Talk] KDDI/KAG Scrum & Community for Engineering Training
WebSocket を利用したアプリケーションを作る際に、動作確認が煩雑な場合があります。 サーバ側とクライアント側をどちらも実装する必要があって、「ちょっとこの部分だけ動かしてみたいなぁ」っていうときに、簡単に試す方法があると便利ですよね! そんなときにおすすめなのが、 wscat です。 wscat は、コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアントで、ws に同梱されています。 ws とは、 Node.js 上で WebSocket を使うためのモジュールで、Socket.IO やengine.io の内部でも利用されている今注目のプロダクトです。 今回は、この wscat の使い方をご紹介します。 対象バージョン ws (0.4.7) インストール Node.js のモジュールなので、 npm でインストールするのが簡単です。 $ npm install -
Node におけるスケールアーキテクチャ考察(Scale 編)というエントリーを読んで、RedisはPub/Sub型通信をサポートしているという事を知りました。エントリーでも言及されているように、Pub/Subを使えば Node.js + WebSocket サーバをスケールする際に、中継サーバの役割を果たす事が出来るはずです。 そんな訳で実際に Node.js と Redis を使って Pub/Sub の実験を行なってみました。ユーザが別々のNode.jsサーバに接続していてもWebSocketを通してメッセージのやり取りを出来るようにします。 イメージとしてはこんな感じです。 下準備# Ubuntuの場合は apt-get で1発でインストールする事が出来ます。 $ sudo apt-get install redis npmでredisモジュールをインストールします。 $ npm i
はじめに 以下のページでjQueryでWebカメラを操作できると知ったので、WebSocketを使ってなんちゃってビデオチャットを書いてみました。 WebSocketサーバに接続した2名で1対1のビデオチャットが出来ます。送受信するデータはカメラの映像とテキストのみで、音声データの送受信には対応していません。 jQueryからウェブカムをコントロールするためのプラグイン『jQuery Webcam Plugin』 | IDEA*IDEA 実行環境 Chrome 10.0.612.3 dev Firefox 4 beta 7 node.js 0.3.1 node-websocket-server 1.4.01 jQuery webcam plugin WebScoketサーバ側のプログラム 今回はnode.jsを使ってサーバ側のプログラムを書きました。 videoChatServer.js
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