税務に関するtetsuhiko-kajinoのブックマーク (1)

  • 個人事業と法人の分岐点 - 山口会計事務所

    個人事業でいくか、法人成りするか、判断に迷うところです。 そんな相談をいままで何回も受けたことがあります。 そんなときの私の答えは 「月に粗利で60万円以上稼げるのであれば、法人のほうがいい!」 いろいろな状態があるので一概には言いきれませんがひとつの指標だと考えています。 逆にいうと、月に粗利で60万円以上稼ぐようになるまでは個人事業で頑張ったほうがいいということにもなります。 なぜ月60万円を一つの目安にしたか。 粗利で60万円ということは個人事業であっても法人であっても実質的に利益が出るラインにあると考えられます。 そこでその利益に対して考えられる経費を考えた時に、法人の方が個人事業に比べて、経費として認められるものが明らかに多いと考えるからです。 また、粗利が月60万円を超えてくると経験的には事業としてのファーストステップを超えたということなので、ここから一気に拡大していく可能性が

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