こちらに載っているようにコアとなる以下の重み付け関数が3次式となっているため「Cubic」と呼ばれているそうです。 bicubic_weight( d ) = 1 - 2*d^2 + d^3 (d < 1.0 ) 4 - 8*d + 5*d^2 - d^3 (1.0 ≦ d ≦ 2.0 ) 0 (d > 2.0 ) 実は上記式にはαという係数が含まれていて、その値をいじるとシャープさが変わるらしいとのこと。(以下参照) ちなみにwikipediaにはこのαの値は-0.5~-0.75程度と書かれていますが、一般的には-1が使われるとのこと。 上記の式はまさにα=-1が適用された状態のようです。 プログラム実装 最近はDelphiだとコストが嵩むようになったので、もっぱらC#でプログラミングするようになりました。 インラインアセンブラも骨が折れるのでやってません。 ということで、C#によるお手