「メイリオ系フォントのアセンダ・ディセンダ(1)」(2006年11月27日)で、メイリオの内部レディング(フォントのアセンダ部分・ディセンダ部分それぞれに含まれる空隙)が他のフォントに比べてかなり大きいということについて書きました。そして、MeiryoKe_Gothic 系の内部レディングも MS ゴシック などの通常のフォントよりもやや大きいことについて触れました。 それで、一段落程度の長さの文章を実際に表示してみて各フォントの間にどの程度の違いがあるか調べてみました。ひとまとまりの文章の形にして各種フォントを比較したことはこれまでなかったのですが、よく見ると内部レディングの違いが明瞭に現れていることが分かります。上の2つは Internet Explorer での表示、下の2つは Firefox での表示です。Firefox に比べて Internet Explorer では空隙がかな
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