11月の読書メーター 読んだ本の数:6 読んだページ数:2389 天冥の標IX PART1──ヒトであるヒトとないヒトと (ハヤカワ文庫)の感想 「ドリフターズって面白いな」1985年に『全員集合』が終了した37年後、ドリフターズの仲本工事さんが交通事故で亡くなった際の追悼番組で妻は初めてドリフターズのコントを見た。そしてその面白さに目覚めたらしい。「仲本工事さんの体操のやつが1番面白いわ。あと小林幸子さんと仲本さんのコントも受ける」普通に転がってるだけのあの体操の何がそんなに面白いのか不思議で仕方なかったけど、仲本工事さんのシルエットがどことなく妻の父に似てるような気がした。300年の眠りから目覚めた救世群がなにを目指してるのか少しわかった。 読了日:11月04日 著者:小川 一水 天冥の標IX PART2 ヒトであるヒトとないヒトと(ハヤカワ文庫JA)の感想 "八つ当たり禁止"我が家の