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学校と教育に関するtettou77-1のブックマーク (2)

  • 「ほとんど おなじ」と「ちょっと ちがう」。 - hituziのブログじゃがー

    7月9日の土曜日に教育の境界研究会というところで、ともだちの すぎむらなおみさんの はなしをきいた。はなしに参加したというのが ただしい。参加型のワークショップのようなかんじだった。 題は「「特別」扱いと「ふつう」扱い」というもの。興味のあるひとは『発達障害チェックシート できました―がっこうの まいにちを ゆらす・ずらす・つくる』生活書院を よんでください。 アスペルガー症候群の こども。親は いじめられるかも、学校生活に うまく適応できていないと感じている。それを 担任に つたえる。担任は みんなと おなじですよ。ふつうですよという。 つまり、担任にとっては「ほとんど おなじ」なのだ。そして、いじめが おきるとき、「ほとんど おなじ」は「ちょっと ちがう」に変換されている。 異文化コミュニケーションを 例に かんがえてみる。 異文化コミュニケーションは、「文化が ちがう」ことに焦点が

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  • わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと

    それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親

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