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実験資料に関するtettou77-1のブックマーク (2)

  • 直流四端子法について

    簡単に言えば 2端子測定・・普及型 4端子測定・・高分解能型 です、2端子の弊害は、測定ケーブルの抵抗成分まで測定してしまう事です 通常,この分をキャンセルする機能がついているものもあります。 つまり、測定する抵抗値が小さいほど、4端子が向いていると言う事です。 図に書くとわかりやすいんですが 4端子測定は 被測定物 Rxにたいして 電流端子 電圧端子を別々に設けます この電流端子I1とI2の間に測定電流を流し、RXの両端の電圧を A-D変換します。 この時、A-Dのインピーダンスが十分大きいのでケーブルの抵抗値の影響を受けずにすむわけです。 ちなみに、直流と交流測定の違いですが 通常は直流測定ですがたとえば、電池のような物のばあい交流測定を使用します。

    直流四端子法について
    tettou77-1
    tettou77-1 2008/10/23
    抵抗の測定法
  • 2端子法と4端子法

    電気伝導度を測定しようと思った場合,一番基となるのは直流での2端子法と4端子法です. それぞれのセッティングおよび等価回路図を下図に示します. 図の左側が4端子法,右が2端子法で,それぞれ上段が接続図,下段が等価回路となります. 図中R1-R4はサンプルとリード線との間の接触抵抗(リード線そのものの抵抗も含む),RSが サンプル抵抗で,RV,RAはそれぞれ電圧計,電流計の内部抵抗となります. 接触抵抗はサンプルとの接合に依存するので具体的な値は不明ですが,おおよそ0~100Ω 程度のオーダーであることが多いと思います.電圧計の内部抵抗は(レンジによっても 異なりますが)1~10GΩ程度,電流計の内部抵抗は(こちらもレンジによって異 なりますが)1~10Ω程度とおおよそ考えられます. まず4端子法に付いて考えてみます.接触抵抗R2,R3はRVに比べ無視できるほど小さいので, これらの影響は

    tettou77-1
    tettou77-1 2008/10/23
    抵抗値の測定法
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