[2013.03.13] 感動する図形 ( 林 雄司 ) 作者からのコメント 図形なのに感動する動画を作りたい、そう思って途中までケータイ小説的な展開にしたのですが、地図好きの本性にあらがえませんでした。 (0:55) かいせつ 話が盛り上がるにつれて、図形が図形に見えなくなっていったんですが、最終的にはやっぱり図形でした。今となっては、こんな丸に感情移入した自分がくやしい。
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
林:きょうはデイリーヒルズの新たな展開を語る緊急対談です。 古賀:ええ、16時公開で今14時です。どうだ! この急さ。すみません、なんとなくえばってしまいました。 林:ツイッターが登場して、ウェブはリアルタイムの時代かなんていわれてますが、僕ら7年前からリアルタイムです。 古賀:ツイッターのリアルタイム性がデイリーのリアルタイム性と同じだと思うとおかしいです。みんな自転車操業。 林:ツイッターはもっと優雅な気がしますが、仕事だと自転車操業です(デイリーポータルZ編集部) いいねぇ~と思うものを集めた 古賀:そうですね、デイリーヒルズの新展開でしたね 林:いぜん、いい気分ジェネレーターというのを作ったのですが、ああやって、文章ヒルズの結果をジェネレータにすると楽しいんじゃないかと思いまして。 古賀:いい気分ジェネレーターはすごいなと思いました。本当にいい気分になるから。ぼんぼんほめられて。
高出力でラジオを送信している送信所の近くでは蛇口や柵がラジオを受信したという話がある。 当サイトの投稿コーナー「デイリー道場」でもそれについて触れている作品があった(2009年4月10日更新分「桜まつりに行ってきた」)。送信所の敷地内に住んでいた人のブログから蛇口やアジサイの葉からラジオ放送が聞こえたことが引用されている。 あちこちの金属からラジオが聞こえる。そんなスペイン坂スタジオの前みたいな町があるんだろうか。 では送信所の近くからスタートです。(林 雄司) 喜んでいくと落ちる 埼玉県の久喜市と菖蒲町のあいだにNHKの送信所がある。アンテナの高さは245mと215mの2本。都庁(243m)と同じぐらいの高さの棒が建ててあるのだ。写真で見るとずいぶん頼りなげな形だが台風で倒れたりしないのだろうか。 興奮気味に最寄りのバス停を降りるといきなり溝だった。
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