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政治と電力に関するtettu0402のブックマーク (1)

  • 大停電で見えたインド構造危機:日経ビジネスオンライン

    7月末にインドを襲った大規模停電は、送電網の老朽化を警告するだけではない。発電燃料が不足する一方、電力を購入する各州の電力局の多くが破綻している。発電会社が抱える巨額の負債が不良債権化し、米国並みの銀行危機が生じる危険もある。 7月30、31日と2日連続でインドを襲った大停電直後の8月1日、電力相を退任したばかりのスシル・クマール・シンデ氏*1は、ニューデリーの自宅の庭で、白い開襟シャツ姿でくつろいでいた。そこでテレビ局の取材を受けていた同氏は、停電の混乱とは無縁の様子で、落ち着いて見えた。 連日の停電で6億人以上が電力を失い、既に危うくなりつつある「向上心に満ちた経済大国」というインドのイメージは一層疑わしいものとなった。だがシンデ氏はインタビューの中で、批判をあっさりかわした。「インドはこの分野のエキスパートだ。これは技術的障害で、政治とは何の関係もない」。そして電力相を務めた6年間の

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