手話を検索できるサイト「sign search」: DesignWorks Archive
世界には様々な言語がありますが、手話もその一つではないでしょうか。言葉ではなく手の動きだけで会話する手話は、耳の不自由な方にとって大切な会話のツール。今回は、手話を検索できるサイト「sign search」を紹介します。 英語で単語を入力すると、英語の手話の動きを動画で確認できるようになっています。 詳しくは以下 言語に一つ一つ口の動きがあるように、手話にも一文字一文字手の動きがあります。単語になるとさらに動きが増え、それらひとつひとつを覚えようとなると、新たに覚えようとしている方にとっては非常に大変なこと。このサイトでは、「hello」（こんにちは）「sorry」（すみません）「love」（愛しています）「sad」（悲しい）などの英単語を入力すると、その手話の動きが動画で確認できます。 動画で手の動きを確認できるので、非常に分かりやすいのが魅力的。日本語でも同様のサイトができればいいです
朝日新聞デジタル：法王「沈黙を大切に」 検索サイトやＳＮＳ依存に警鐘 - 国際
印刷 ローマ法王 ベネディクト１６世＝ＡＰ インターネットで答えを探したり、自ら発信したりするばかりでなく、より深く理解し合うために「沈黙」を大切にしよう――。ローマ法王ベネディクト１６世が、安易に答えを求める現代の風潮をいさめ、黙考の大切さを説いた。 「世界コミュニケーションの日」に向けたメッセージ。法王は「答えを探す多くの人」が検索エンジンやソーシャル・ネットワークを多用していることを指摘。「途切れることのない質問は、人々の落ち着かなさを表している。うわべだけの意見交換では人々は安らげない」とくぎを刺した。 その上で「神は沈黙の中で語られる」「愛し合っている者同士は、黙っていても顔の表情やしぐさで互いを理解できる」と、言葉を介さないコミュニケーションの大切さを説いた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
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