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booklogに関するtettu0402のブックマーク (6)

  • tettuさんの感想・レビュー

    詩について何の知識もないけれども、その言葉が生まれた背景を考えるだけで伝わるものがあるのだなと。 良き作品でした。 #社会 #詩

    tettuさんの感想・レビュー
    tettu0402
    tettu0402 2014/07/13
    詩について何の知識もないけれども、その言葉が生まれた背景を考えるだけで伝わるものがあるのだなと。 良き...『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑...』 ☆5
  • 『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集― (新潮文庫)』(寮 美千子)の感想(122レビュー) - ブクログ

    屋さんで立ち読みした時、1番最初に紹介されている『くも』の説明文を読んだら、とても悲しくて、優しくて、印象に残ったので購入。 読んでいくうちに、元々は優しい子だったのに、きっと傷ついてしまったり、上手に心が成長できなかったのかなと考えるようになりました。 表現豊かな詩や、創造性のある詩が多く、また所々にある説明文や写真が、より刑務所の様子や犯罪の背景を理解しやすく補足していて読みやすい構成だと思いました。 ---------- 以下は特に印象に残った詩やメモ書き等 P19の『Bくんの好きな色を2つ聞けてよかった』という意見について。大人でもここまで優しい言葉をかけてあげられる人はめったにいないと思います。 P27-得意なことが一つあればいい。ほめてもらえれば、自信が持てる。 P58-消えた赤い糸 『自分と彼女と 赤い糸で結ばれていたのに 彼女は自殺してしまった 何のために?なぜ? 彼女が

    『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集― (新潮文庫)』(寮 美千子)の感想(122レビュー) - ブクログ
    tettu0402
    tettu0402 2014/07/13
    【読了】『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集― (新潮文庫)』 ☆5
  • 『逆立ち日本論 (新潮選書)』(養老孟司)の感想(49レビュー) - ブクログ

    ユダヤ人のことが少し分かった。レヴィナスという難しげな哲学者がどういう人物か少しだけ分かった。いったい書では何が語られていたのか。昨日読み終えたばかりなのにほとんど思い出せない。ユダヤ人のことしか覚えていない。ユダヤ人の問題は実はユダヤ人のことだけではなく、もっと大きな枠組みで考えるべき問題らしいということがおぼろげながら分かった。「夜と霧」でフランクルは決してナチスだから悪だとはとらえていないということには気付いていた。話はどんどん多岐にわたっていく。話がかみ合っているようですれ違っているようで。それぞれの自己主張が強いけれど、2人とも大声で意味のないことを自身ありげに話す人ではない。全共闘のこと、政治のこと、アメリカという国について、「蒟蒻問答」という落語について、おもしろい。一気に読み通しました。内田さんがあとがきで養老先生のことを「師匠」と呼んでいます。確かに、いつも近くにいると

    『逆立ち日本論 (新潮選書)』(養老孟司)の感想(49レビュー) - ブクログ
    tettu0402
    tettu0402 2013/12/09
    【読了】『逆立ち日本論 (新潮選書)』養老 孟司 ☆5
  • 『世界を信じるためのメソッド: ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ 21)』(森達也)の感想(69レビュー) - ブクログ

    「大切なのは、世界は多面体であるということ。とても複雑であるということ。そんな簡単に伝えられないものであるということ。でもだからこそ、豊かなのだということだ。」 またもよりみちパン!セシリーズ。よかったよぅ。 正直、ちょっぴり中学生ぐらいにはまだ理解できないかもしれないなぁって思った。だって「市場原理」っていわれても分からないと思うから。 それでも、大切なことは、伝わっていくのではないかな。それぐらい1つ1つが丁寧に論じられていた。 改めて、な部分も多いのだけれど、指摘されて初めて気付くこともあった。 特に「中立ってなに?」と言う部分の「両端は誰が決めるのか?」という点については、目から鱗。 まさか、そんなこと思わなかったぞ、と。 なんやかんやいっていてもメディアリテラシーは必要だし、そして、自らを信じることもまた大切なのだ。 【8/11読了・初読・市立図書館

    『世界を信じるためのメソッド: ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ 21)』(森達也)の感想(69レビュー) - ブクログ
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    tettu0402 2013/12/09
    【読了】『世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)』森 達也 ☆4
  • 『Febri (フェブリ) Vol.19』(一迅社)の感想(3レビュー) - ブクログ

    艦これの特集が前衛だけど、神主のインタビューに最近のオタクのあり方に関する特集など、フェブリには珍しい内容の詰まり様。前衛の艦これは流行のコンテンツだけあり、イラストレーター、ディレクターへのインタビューも濃く、この号はなかなかおすすめ。

    『Febri (フェブリ) Vol.19』(一迅社)の感想(3レビュー) - ブクログ
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    tettu0402 2013/12/09
    【読了】『Febri (フェブリ) Vol.19』 ☆4
  • 『狼と香辛料 1巻-17巻セット (電撃文庫)』(支倉凍砂)の感想(4レビュー) - ブクログ

    流行ってるらしいよー。ということで、たまには趣向を変えてライトノベルに手を出してみる。 2005年にデビューした立教大物理系の筆者が書く、中世を舞台にした旅商人の物語。通貨信認の話は、FXが一般的になってきた時代背景を連想して、うまいなーといった印象。東野圭吾さんもそうだが、物理系出身者の小説は矛盾を嫌うのか、貧乏性なのか、伏線の回収が数式のようで妙に心地よい。 作品全体としては読みやすくキャラ立ちもよく、どこか(某ゲーム)で見たようなストーリー展開ではあるものの十分満足。 今後気になる部分はアスキーさんがマルチコンテンツビジネスとしてどうやって盛り上げていくのか!という点くらいかと。 (その後、アニメ化マンガ化してました)

    『狼と香辛料 1巻-17巻セット (電撃文庫)』(支倉凍砂)の感想(4レビュー) - ブクログ
    tettu0402
    tettu0402 2013/12/09
    【読了】『狼と香辛料 全17巻 完結セット (電撃文庫)』支倉 凍砂 ☆4
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