オリンピックが終了したにもかかわらず、量販店では薄型テレビのコーナーに人だかりができている。多くの商品パンフレットには地デジ、BS、110度CS対応の文字が躍る。しかし、これらのサービスをしっかりと享受できている人はどれだけいるのだろうか? 今、NTTではアンテナ要らずをうたい文句に「フレッツ・テレビ」のピーアールを行っている。アンテナ非対応、難視聴地域などなんらかの理由で地デジが視聴できない人にとっては魅力的なサービスに違いない。しかし、一方で別サービスである「ひかりTV」と混同している人も多いのが現状だ。 ここでは、「フレッツ・テレビ」とはどんなサービスなのか、他のサービスとの優位点は何か、NTT東日本 営業推進部 スカパー!光・戸建販売推進部門 販売推進商品企画担当 担当課長の島津泰氏と主査の鈴木孝夫氏に話を聞いた。 ——フレッツ光(「フレッツ 光ネクスト」または「Bフレッツ」)で提