クジャク、届く クジャクは丸ごと冷凍された状態で届いた。オスである。 当初、知人が所有する倉庫の端に転がしておいて解凍を試みたのだが、まだまだ夜の寒い時期(3月)だったこともあり丸一日たってもほぼ凍ったままだった。 解体するぞ!と意気込んだはいいものの、ほとんど解凍できていなかった。寒いのもあるが、羽毛はきれいなだけではなく断熱性能もすごいようだ。 大きな鳥の解体は血や羽毛が飛ぶので倉庫で解体してしまいたかったのだが、しかたがないから自宅に持ち帰って解体することにした。 持って帰ってきた。 飾り羽が注目されがちだけれど、それ以外の羽もとてもきれいだ。 飾り羽はまだ伸びかけだった。繁殖期に入りかけの時期に駆除された個体のようだ。 クジャクは何度も見たことがあるとはいえ、手で触れる近さで観察するのはこれが初めてだ。これまで知らなかったような発見があっておもしろい。 これは翼の羽。きれいなオレン
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