Anything-BibTeX を作りました - そんなことないよ
bibtex を選択し参照の形で挿入する Anything 情報源 Anything-BibTeX を作りました。 Emacs に標準添付の RefTeX を利用しています。 この記事は Emacs Advent Calendar jp: 2011 : ATND の 27日目の記事です。 そもそも bibtex ってなにさ 論文などを執筆する際には、参考文献が重要になります。参考文献の書き方は学会などによって異なりますが、文献のタイトルや筆者、発表された学会など記入する項目は大体同じです。 そこで文献の情報を一つのファイルに集めておき、tex で論文を執筆する際に書式を設定することでファイルから参考文献を自動生成する bibtex というツール(および文献情報の書式)が使われるようになりました。 RefTeX は tex ファイルの作成を支援するマイナーモードで、参考文献のほか図や数式に対
YaTeXのインストールの仕方
システムに入っている場合． どこに入っているか確認し，5 へ． システムに入っていない場合， 本家 からダウンロードする． 2004年12月10日現在，最新は 1.72 の様子． ダウンロードした yatex1.72.tar.gz を展開する % tar zxvf ~/yatex1.72.tar.gz % ls yatex1.72 で確認すると，~/yatex1.72 というディレクトリに 展開されている． yatex1.72 がどこにあるかを示しておくために， .emacs に以下を書く． (setq load-path (cons "~/yatex1.72" load-path)) システムに入っている場合は， 普通はなにもしなくてもよいはず． *.tex というファイルを読み込んだ場合に， YaTeXが動くように .emacs に以下を書く． (autoload 'ya
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
