前回、上記のようなダイアログが表示され、 「ローカル記憶領域」の値が変更できない現象の対策を行った。 Flashプラグインの「ローカル記憶領域」が回避できない問題 – ubuntu flash – 2010/01/29 ダイアログから設定変更を行うために、 旧Flashバージョンに落とし、設定変更、 後に再度バージョンを上げる、という方法だった。 以前の方法でもよいのだが、もし同様のサイトが次々出てきたときに、同じようにバージョンを落として、設定して、上げなおして、を繰り返すのは面倒極まりない。 サイト毎に設定を保存しているみたいなので、その設定ファイルを直接変更してしまえば 楽じゃね? と思った。少し調べてみると、Flashのサイト毎の設定はSOLファイル(Flashのデータ格納形式LSO(Local Shared Object)で保存されているファイル)に格納されている、という
「釣り針でかすぎだろ・・・」 いえいえ、田中流儀のゲーム個人制作では、でかい障壁があるんです。 結論から書きますが、それは「ロイヤリティ効果音・BGMをhtml5で利用するのが難しい」という事です。 「ロイヤリティ素材使うな」 「flash使え」 「Unity使え」と2秒で結論を出したあなたは、よく訓練された開発者かフリーランスですので、ブラウザバックを押して頂いても大丈夫です。 まぁ、たまにはライセンスの話も面白いですよ! ・ゲーム制作の強い味方「業務用素材集」が使えない 私はゲーム制作に「Sound Ideas」や「HollywoodEdge」、「Nash music library」などの 業務用素材集を多数利用しています。 http://www.sound-ideas.com/ http://www.hollywoodedge.com/ http://www.nash.jp/fum
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