ECMAScriptのカンペ ECMAScript関係についてざっとみるカンニングペーパー。 2015年10月18日の次世代 Web カンファレンスでstandardizationのセッションで議論に参加するらしいのでそれのカンペです。 ここに書かれている情報は2015年10月17日現在のものです。 追記: 縦に長い記事読むのが面倒な人向けにスライド形式にしたものも置いておきます。 Introduction | ECMAScriptとは何か? ECMAScriptとは? Ecma Internationalによって標準化されてるJavaScriptの仕様の事。 仕様: ECMAScript 実装: JavaScript 2015年10月18日のStableな最新版はECMAScript 2015(aka. ES6)。 ECMAScript® 2015 Language Specificat
今回はES2016で実装された2つの仕様と、ES2017以降で実装されるであろうStage 4の仕様の紹介をしていきたいと思います。 Array.prototype.includes() 配列内に求めている値が入っているかをtrue or falseで返しています。 今までの値チェックの方法はindexOf()とか使って値が入っているかどうかを確認していましたが、正直-1を返すとかが若干ややこしかったので返ってくる値がboolean型なのは可読性がぐっと上がるだろうなと感じたので、今後はこれを使っていこうと思いました。 const arr = ['hoge', 'fuga', 'piyo']; console.log(arr.includes('hoge')); // true console.log(arr.includes('hogera')); // false
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く