静岡県浜松市の市道で3月25日、舗装工事中の車道の路面が陥没した。陥没してできた穴は、直径が約1mで深さは約30cm。市道の直下に地下河川のボックスカルバートを埋設しており、このボックスカルバートに開いた穴が原因で陥没が生じた。陥没による第三者への被害は出ていない。
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国土交通省の東北、中部、四国の各地方整備局は3月5日、2008年度に委託した路面下の空洞調査の履行が粗雑だったとして、(財)道路保全技術センター(東京都港区)を指名停止にしたとそれぞれ発表した。指名停止の期間は東北地方整備局が2カ月間、中部地方整備局が5カ月間、四国地方整備局が2カ月間。
国土交通省関東地方整備局は2月26日、委託した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の橋の設計に複数の誤りがあったとして日本構造橋梁研究所を3カ月間の指名停止にしたと発表した。下部工の設計で、橋脚のフーチングを過小に設計。レベル2の地震動に対する強度が不足した。強度不足の設計となった橋脚は、設計した27基のうちの16基。
総務省は2010年2月19日,700/900MHz帯を使用する移動通信システムの技術的条件を専門的に調査する「700/900MHz帯移動通信システム作業班」(以下作業班)の第2回会合を開いた。この会合では,クアルコムジャパンが国際標準に沿った割り当てを提案したのに対し,NTTドコモとKDDIは自社への周波数割り当てを主張した。 700/900MHz帯とは,地上デジタル放送への完全移行で空く700MHz帯と,第2世代携帯電話(2G)の終了に伴う周波数再編によって空く900MHz帯のこと。総務省はこの700M/900MHz帯を携帯電話などに割り当てる方針を示している。利用が可能になるのは,地デジへ完全移行した1年後,周波数再編が完了する2012年7月から。この帯域は,建物内などに電波が通じやすく移動体に向くことから「黄金の周波数帯」とも言われ,携帯電話事業者各社がかねてから獲得の意志を示してき
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