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薬に関するthemorthemのブックマーク (4)

  • ソラナックス(アルプラゾラム)|kyupinの日記 気が向けば更新

    kyupinさんのブログテーマ、「ソラナックス(アルプラゾラム)」の記事一覧ページです。

  • 『ドグマチール』

    一般名;スルピリド (=アビリット) 精神科でこの薬ほどいろいろな疾患に処方されているものはないと思われる。一般には軽度のうつ状態や統合失調症に処方されている。その他、障害や境界型人格障害のような神経症範疇の疾患やてんかんの精神症状などにも広く処方されている。精神科医からすれば、とりあえず失敗が少ないし効果が比較的早く出るので、非常に便利な薬といえる。ドグマチールをうまく使える精神科医は、非常に名医なのだ。(自覚症状を早期に改善することが多く、精神科に来た甲斐があると感じる。) 普通、抗パーキンソン薬の併用の必要がなく、1日、1回処方で問題ない。(夕方だけ150mg服用とか) 半減期もわりと長く効果が安定していて、仕事をしている人が困るほどの副作用が少ないので、敷居が低いのである。健康な人が服用した場合、少し眠い。しかし既に他の向精神薬を服用している場合や、長く精神疾患を患っている人には

    『ドグマチール』
  • 『マイスリー』

    一般名;ゾルピデム 超短期型の睡眠薬。半減期は2時間。藤沢薬品(現アステラス製薬)から発売されているが、藤沢の自社製品ではない。剤型は5mgと10mg。切れ味が良いので評判が良い方に入る。ドラールの時に話したように薬価が高い。このマイスリーが発売された当時、ハルシオンの健忘の副作用がしばしば話題になっていた。翌日、眠さが残らないからといって、やみくもに半減期の短い眠剤を多く処方するのもいかがなものか?という風潮があり、長期型で副作用が少ないドラールがタイミングよく発売になった。ちょうど同じような時期にマイスリーは発売された記憶がある。 マイスリーは、確かにハルシオン(半減期2時間)やデパス(半減期6時間)に比べて健忘が少ないような気がする。というか、患者さんのそんなエピソードが少ない。健忘というと認知症っぽい症状に見えるが、眠剤の健忘はちょっとニュアンスが違う。例えば、「ハルシオンを飲んで

    『マイスリー』
  • ワイパックス(ロラゼパム)|kyupinの日記 気が向けば更新

    kyupinさんのブログテーマ、「ワイパックス(ロラゼパム)」の記事一覧ページです。

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