Wikipediaと雑学に関するthiloganeのブックマーク (2)

  • 2進接頭辞 - Wikipedia

    デジタルコンピュータが扱うデータの大きさを表す単位(ビット、バイトやオクテット)に付す接頭辞などとして使われる。 2進接頭辞の名称に、SI接頭語に由来するキロ、メガ、ギガ等を誤差を無視して流用する慣習があるが、これは俗習である。国際度量衡総会 (CGPM) で決定されたSI接頭語は厳密に10の整数乗を表しているのであってSI接頭語が2のべき乗を表すことは決してない。 二進法ベースのシステムでは、その数量について2のべき乗(2のべき)がよく現れる。そこで大きな量を表す際、SI接頭語のキロが表す乗数1000に近い1024 (= 2の10乗(210)) やSI接頭語のメガが表す乗数1 000 000に近い1 048 576 (= 220) について、キロやメガを接頭語として主にバイトやビットといったデータの大きさの単位と組み合わせて使用されるようになった。例えば1キロバイトや1メガバイトは、記号

    thilogane
    thilogane 2013/09/26
    例えば、1MB=1000KB=1000000Bytes, 1MiB=1024KiB=1048576Bytesといった具合になるのか。iはbinaryの2文字目。
  • プランク単位系 - Wikipedia

    プランク単位系は物理学者によって「神の単位」と半ばユーモラスに言及される。自然単位系は「人間中心的な自由裁量が除かれた単位系」であり、ごく一部の物理学者は「地球外の知的生命体も同じ単位系を使用しているに違いない」と信じている。 プランク単位系は、物理学者が問題を再構成するのに役立つ。一方、日常的なスケールからかけ離れたものが多いうえ、基準となる物理定数のうち万有引力定数の不確かさが大きいため、実用には不向きである。

    thilogane
    thilogane 2011/08/11
    意義よりも数値のすざましさが深く印象に残る……。
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