1 名前:名無しさん@涙目です。(佐賀県)[] 投稿日:2011/12/07(水) 15:39:30.56 ID:7QGU0wxX0 容姿端麗なのに、何とも「残念」な欠点を抱えたヒロインたちを描いた 平坂読のライトノベル「僕は友達が少ない」が話題だ。 美少女が、あこがれるだけの対象でない同作からは、若者にとってのヒロイン像の変化がみてとれそうだ。 どうしてこのようなヒロインになったのか。平坂は 「完璧な人間よりも、不完全な人のほうが身近に感じられ、 少なくとも友情や恋愛の対象としては、魅力的だと思うから」という。 かわいくて成績優秀、非の打ちどころがなさそう。でも、とんでもない毒舌家やナルシスト、 ボーイズラブ好きの腐女子など、性格や趣味にはやや難ありで、友達はいない。 「僕は友達が少ない」は、変わり者の女子高生でにぎやかだ。 こうした人気ヒロインがライトノベルで目立っている。 ライトノ