Z-Worksは6月8日、事業拡大・開発加速を目的として、Spiral Ventures Japan Fund1号投資事業有限責任組合、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、インフォコム、LIXIL、国際航業、KSP4号投資事業有限責任組合を引き受け先とする第三者割当増資により、総額4億円の資金調達を実施したと発表した。 また、経営体制の強化を図るべく、社内より取締役2名を新たに選任する予定。さらに、新株主から3名の社外取締役を選任する。 社内からの取締役候補は、チーフアーキテクト、研究開発本部長の高崎浩気氏と事業推進本部長の橋本誠氏。 社外からの取締役として選任されたのは、Spiral Ventures Japan LLP パートナーの岡洋氏、インフォコム オープンイノベーションセンター センター長の城野洋一氏。残りの1名は、キヤノンマーケティングジャパンより選任される予定。
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